2020年11月2日月曜日

志賀高原エクストリームトレイル、2週間の経過観察が終了しました

志賀高原エクストリームトレイルでは大会開催後2週間の経過観察期間を経て、新型コロナウイルスの感染が発生しなかった事をここにご報告させていただきます。

ご協力いただいた選手の皆さん、本当に有難うございました。
また来年、志賀高原でお待ちしております!!

大会実行委員長
大塚

2020年10月15日木曜日

いよいよ今週末です!!

 志賀高原エクストリームトレイルが今週末に迫りました、選手の皆さま準備のほうはいかがでしょうかー!!

志賀高原はただいま紅葉真っ盛りで燃え萌えでございます!!
天気も良さそうですしユネスコエコパーク認定の志賀高原の大自然を思いっきり楽しんでくださいねー!!
大会3日前という事で再度、注意事項をアップさせていただきます!!

≪レース参加条件について≫
※今現在の状態が以下項目に1つでも該当する選手は大変恐縮ですが大会への参加をご辞退ください(会場へもお越しにならないでください)。
〇37.5度以上の発熱がある方
〇せき、のどの痛みなど風邪の症状のある方
〇だるさ(倦怠感)、息苦しさのある方
〇嗅覚や味覚に以上のある方
〇糖尿病、高血圧などの基礎疾患があり、当日の体調に不安がある方
〇新型コロナウィルス感染症陽性とされた方と濃厚接触の疑いのある方
〇同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
〇大会前14日間に海外や国内の感染流行地域に行かれた方
〇大会前14日間に接待を伴う飲食店を訪れた方、カラオケに参加された方
≪感染症対策について≫
〇今回は感染症拡大防止のため、駐車場からの送迎バスはご用意しません。時間に余裕も持って会場にお越しください。
〇スタッフはマスクの着用はもちろん、フェイスシールド、手袋などを装着して対応させていただきます。
〇受付の前に検温、手指の消毒を行います。体温が37.5度以上の方はご参加いただけません。
〇受付の際に、誓約書と感染症対策チェックシート(レース前1週間の検温)を提出していただきます。
〇選手はレース中以外は常時マスクの着用をしてください。応援者や家族の皆さまは常時マスクの着用をしてください。常に他人と2m以上の距離を保ち、感染防止に務めてください。
〇レース前のブリーフィング(コース説明)は行いません。YouTubeなどであらかじめ対応をさせていただきます。
〇レースは申告タイム順でのウェーブスタートとなります(密を避ける為にもスタート5分前まではスタートエリアに集まらないでください)。
〇レース中のマスクは必携装備となります。スタート時、コース渋滞時、エイド利用時、リタイヤ時、ゴール後など走行中以外はマスクを着用してください。
〇大きな声での会話、応援、ハイタッチやハグなどの行為は行わないでください。
〇リタイヤ時には、スタッフによる搬送は原則行いません。自力で会場まで戻ることを想定してレースに臨んでください。
〇ゴール後は、ご自身で計測チップ(ゼッケンに貼付)を外してください。また、完走証発行所では、マスク着用の方のみ完走証をお渡しします(完走証には正式順位は記載されません)。
〇表彰式は行う予定ですが、他人との距離を2m以上確保してください。参加できない表彰対象の方には後日、賞状と副賞をお送りします。
〇感染防止のために主催者が決めたその他の措置の厳守、主催者の指示に従ってください。
〇大会終了後、2週間以内に新型コロナウィルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告をしてください。

≪レースにおける一般的な注意事項について≫
〇駐車場が混みあう可能性があります、出来るだけ相乗りで(コロナ感染対策をした上で)会場へお越しください。また追加募集でエントリーされた方は宿泊ホテルの送迎でのみ会場にお越しいただけます、ご自分の車では会場にお越しいただけませんのでご注意ください。
〇ロング・ミドルの選手は携帯電話、防寒具、ライトが必携となります。マスクは全員必携です。忘れずにお持ちください。
〇今年は例年まれにみる紅葉の当たり年となっており多くの観光客が志賀高原を訪れています。特にレース後半の琵琶池周りにはカメラを構えた方々が多数おられます、接触事故のないよう十分にお気をつけください。
〇この時期の志賀高原が非常に寒くなります、場合によってはマイナス気温もあり得ますので防寒具を十分にご用意ください。
〇トレイル上には多くの高山植物があります、踏んだりする事がないように十分にお気をつけください。
〇各エイドポイントでリタイアする事は可能ですが、リタイア者送迎中にコロナ感染リスクが高まりますので極力リタイアは避けてください。自分の足でゴール出来るペース配分でレースに臨んでください。
〇レース中緊急を要する事態が発生した場合にはゼッケンに記載されている本部直通番号にご連絡ください。
〇大会当日はコース上に多くのハイカーの方々がおられます、すれ違いの際には必ず止まって挨拶を交わしてすれ違うようにしてください。

≪志賀高原エクストリームブリーフィング動画を必ずご覧ください!!≫

現在の天気予報では大会当日は “曇りのち晴れ”となっております!!
きっと選手の皆さまに絶景トレイルを楽しんでいただけることでしょう!!
我々KTFは台風が来ようが槍でも降らない限りは大会を開催しますのでご安心を 笑
皆さまにお会い出来る事を楽しみにしております!!

大会実行委員長
おーつか




2020年10月5日月曜日

志賀高原エクストリームトレイル、招待選手発表!!

 2週間後に迫った志賀高原エクストリームトレイル!!

選手の皆さま、準備のほうはいかがでしょうかー!!
大会当日、皆さまとバチバチする招待選手の発表です!!
≪一般招待脇≫
上田瑠偉 選手(ロング)
コグラン・リチャード 選手(ロング)
町田智弘 選手 (ロング)
須賀暁 選手(ロング)
城武雅 選手(ロング)
鈴木博子 選手(ロング)
滝川次郎 選手(協賛会社枠・ミドル)
牛田美樹 選手(ミドル)
岩井竜太 選手(ミドル)
名取将大 選手(ミドル)
須藤吉仕子 選手(ショート)
小林華蓮 選手(ショート)
≪JSA招待枠≫
三浦裕一 選手(ロング)
矢嶋信 選手(ロング)
安田隼人 選手(ロング)
宮川朋史 選手(ロング)
竹原直矢 選手(ロング)
星野由香理 選手(ロング)
木下久美 選手(ロング)
上正原真 選手(ミドル)
近江竜之介 選手(ミドル)
服部一輝 選手(ミドル)
髙村貴子 選手(ミドル)
楠田涼葉 選手(ミドル)
上田絢加 選手(ミドル)
秋山穂乃果 選手(ミドル)
これでもかー!!ってぐらいのトップ選手達が走りに来てくれます!!
招待選手とバチバチも良し。
自分のペースでゆーったり楽しむのも良し。
"自分スタイル"で最高の1日をプロデュースしちゃってください!!
皆さんの最高の走りを期待してますー!!!
大会実行委員長
おーつか

2019年10月21日月曜日

志賀高原エクストリームトレイル、無事終了!!

悪天候の中開催された志賀高原エクストリームトレイル、ケガ人も出すことなく無事終了しました!!
今回は台風19号の被害が残る中での大会開催という事で様々な事が懸念されましたが、無事大会を終了出来た事、本当に嬉しく思っております。

台風19号が長野県北部地域を直撃した際には大会開催は無理かと思っておりましたが、台風が過ぎ去った後に全コースチェックをした所それ程被害がない事が判明し大会開催を決断致しました。
志賀高原は地盤が強く植生もしっかり根を張っているせいか倒木もほとんどなく、登山道は普段と変わらない状態でした、改めて志賀高原の自然の強さに驚かされました。

それにしても大会当日の天候の激変は凄かった…立っていられないぐらいの暴風雨からの暑すぎるぐらいの晴れ間、土砂降り、そして凍えるような寒さ。
スタートゲートは暴風で吹き飛び破損するほど。
さらには膝まで浸かるドロドロな登山道、ツルッツルな木道、トレイル上のゴロゴロ岩。
もうこれ以上ない「エクストリーム」な条件が揃う一日となりました。
でも、だからこそ、スカイランナー・トレイルランナーは燃える。
苦しみを乗り越え、自分に打ち勝った先にはこれ以上ない喜び、そして自信に満たされた自分がいる事を知っているから。

ゴールでの皆さんの出し切った後の笑顔は鳥肌モンでした、本当に感動を有難うございます。
今回の大会開催はそんな選手の皆さんの熱い想いに応えたいという事、そして台風で被災した地元に元気を届けたいという想いからでした。
ここでいう「元気」というのは我々アウトドアマンの常に前を向いて突き進む姿を見せる事、という意味もありますがそれ以上に多くの大会参加者の皆さんに実際に被災地に足を運んでもらう、という事があります。
私の含め長野のKTFボランティアスタッフの地元には被災した方々が多くおられますが、今必要なのは物資を届ける事、浸水した家具の運び出しの手伝いも当然の事ながら同時に地元の「商業」を盛り上げるという事。
地元商工会の方々の話によるとフルーツ大国長野は正にこの時期かき入れ時にも関わらず地元の果樹園に誰も訪れてくれず大きな打撃を受けているとの事。また紅葉を観に来るお客様も激減、それに伴って飲食店への売上のダメージも。
そんな中、KTFボランティア、選手の皆さんの中には土曜日は大会を楽しんで日曜日は各地の災害ボランティアへ、という方が多くおられました。
アウトドアマンってなんて素晴らしい人達なんだろうと感動しつつ、そのような素晴らしい方々にもっと長野に足を運んでいただく機会を提供するのも自分の使命と強く感じました。
現在のような状況の中、大会を開催する事は中止にすることよりも何倍も大変ですが、大会主催者として選手の方々の安全を確保できるのであれば可能な限り大会を開催し、地元にお客様を呼ぶべき、と思っています。
もちろん自分も被災現場へ足を運んで様々なお手伝いをするつもりですが県外の災害ボランティアの方々の受入れが難しく被災ゴミ処理場への交通網も麻痺する中、今、何をすべきかを考えねばと痛感しています。

大会終了のご報告から話が逸れましたが...
今回も多大なるご協力をいただきました志賀高原観光協会を初めとする地元の皆さま、協賛会社の皆さま、そして最高にカッコイイ姿をみせてくれた選手の皆さん、ずぶ濡れになりながらも選手にエールを送り続けた最高にイケテルKTFスタッフのみんな。
本当に有難うございました、そしてお疲れ様でした!!
また来年、激アツの志賀高原でお会いしましょう!!!

大会実行委員長
おーつか

◆リザルトアップしてます http://www.nature-scene.net/shiga_ex/result/
◆フォトギャラリーは数日中にアップします
◆今回台風19号災害義援金にご協力いただいた皆さま、本当に有難うございました。義援金預け先に振込が完了次第、発表させていただきます。
photo by Simpei Koseki


2019年10月17日木曜日

大会会場へのアクセスについて(災害などによるアクセス状況)

台風19号などによる各交通機関の状況は下記のとおりです(10月16日現在)。

【お車でお越しの方】

<高速道路>
上信越自動車道 碓氷軽井沢IC~佐久IC間
※最新情報はNEXCO東日本のホームページhttps://www.e-nexco.co.jp/をご確認ください。

群馬県(草津方面)からのアクセスについても制限されています。
※最新情報は群馬県中之条土木事務所のホームページhttp://www.kendobousai-gunma.jp/kisei/RegulationList.htmをご確認ください。

また、志賀高原周辺の道路状況については志賀高原観光協会のホームページをご参照ください。
志賀高原観光協会(道路状況)https://www.shigakogen.gr.jp/


【公共交通機関でのアクセス】

<北陸新幹線>
東京~長野間は通常より本数を減らして運行しています。
長野~上越妙高間では運転見合わせ。
※最新情報はJR東日本のホームページhttps://www.jreast.co.jp/をご確認ください。

長野駅からは長電バスの急行バス【志賀高原線】https://www.nagadenbus.co.jp/express/利用
または、長野電鉄https://www.nagaden-net.co.jp/長電バスの路線バスhttps://www.nagadenbus.co.jp/local/でアクセスできます。

2019年10月15日火曜日

志賀高原エクストリームトレイル開催のお知らせ

この度台風19号で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

我々KTFは多くのレースを長野県で開催しており、今回の台風が地元長野に残した爪痕はあまりにショッキングなものでした。

いつもお世話になっている地元長野の復興の為に、我々が出来る事からやっていきたいと思います。
今週末に迫った志賀高原エクストリームトレイルに関してですが、本日コースチェックに入った所幸いにもそれ程の被害を受けておりませんでしたので予定通りに開催したいと思います。
但し今後大規模な土砂崩れなどが起きた場合には急遽コースを変更する事もあり得ますので予めご了承ください。

これから毎日コースに入って状況を確認していきたいと思います。

レース1週間前注意事項です!

≪レース中の安全管理について≫
参加通知案内にも記載させていただきましたが、一昨年他県で開催されたトレイルランニングレースにおいて滑落による死亡事故、深夜までの飲酒/寝不足によるスタート直前の心臓発作が発生しております。レース当日は万全の体調でスタートラインに立つようにしてください、またレース中何かあった場合にはリタイヤする勇気をお持ちください。「遊び」で命を落とすことがあっては絶対にいけません、あなたの大切な方の為にもまずは「生きて帰る」お約束を。

≪緊急時の対応について≫
レース中に何かトラブルが起きた場合にはまず近くのスタッフに連絡をとるようにしてください。スタッフから連絡を受けた大会本部から対応策を指示させていただきます。その他緊急を要する場合(トレイル上で選手が倒れていて息をしていない、大量出血をしているなど)には皆さんのゼッケンに記載されている本部への直通番号へお電話ください、至急救護班を向かわせます。

≪携帯電話必携、GPS情報の取り方について≫
ロング・ミドルコースの選手の皆さまには携帯電話を必携とさせていただいております。何かあった場合にはすぐに本部と連絡がとれるように、また自分の現在地も確認できるようにしておいてください。GPS情報の取り方について我々が様々な検証をした結果、「ジオグラフィカ」というアプリが無料で最も使い易いと思われます。ロングコースの選手の皆さまは是非このアプリをダウンロードしていただき、万が一の場合に自分の位置情報を正確に得られるようにしてください。このアプリは携帯圏外の山奥でもGPSとして機能し、AndroidでもiPhoneでも使用可能です。スマホ以外の携帯をお持ちの方は大会本部としっかり連絡が取れるよう、充電が満タンの状態でスタートするようにしてください。

◆ジオグラフィカ使用方法/ダウンロードページ: https://geographica.biz/

≪天候不順による大会開催の有無について≫
本大会は台風のような暴風雨にならない限りはしっかりとした安全管理の元、大会を開催致します。多少の風雨で大会が中止になることはありません。詳しくは大会前日の大会HP、FB等をご参照ください。

≪水分・携帯食について≫
脱水症状に陥らない為にもロング・ショートの選手共に1ℓ以上の水分を持ってスタートするようにしてください、携帯食も忘れずに。水分も全く持たずにスタートした選手は失格扱いとなりますのでご注意ください。

≪防寒着について≫
本大会のコースでは標高2,000m超のエリアを走ることになります。汗・雨で濡れた状態で風に吹かれますと低体温症のリスクが一気に高まりますので、ウィンドブレーカー・雨具を必ずご用意ください。レース会場の横手山スキー場でも既に標高1,700mありますので、防寒具も忘れずにご用意ください。

≪グローブ着用推奨について≫
コース上にはロープを使って登る場所、垂直に近い木段につかまりながら登る場所があります。グローブを着用して走る事をオススメします。

≪ライトの携帯について≫
ロングの選手のスタートはam5:00となりまだ暗い中でのスタートとなりますのでライトをご用意ください。また、ロングの選手で第4エイドを16:00以降に通過する選手はライトが必携となります。ライトがないと前に進むことが出来ず失格となりますのでご注意ください。

≪トレイルでのマナーについて≫
既に皆さまの分かりきっていることなので言及するのも恐縮ですが、ハイカーの方がおられた時には必ず歩いてすれ違うようにしてください、挨拶も忘れずに。

≪歩行区間について≫
レース後半田ノ原湿原手前の「信州大学自然教育園~長池~上の小池」エリアは特別保護地区となっておりますが今回歩行区間としてレースでの利用を許可いただきました。このエリアは看板の指示に従って必ず歩くようにしてください、走った選手は失格となります。

≪関門について≫
本大会にはエイド・ゴール関門が設定されています、全歩きでは関門に間に合いませんので走れる所はしっかり走りましょう!!
◆ロング: 第2エイド関門14:00(9時間後)、第4エイド18:30(13.5時間後)、ゴール関門20:00(15時間後)
◆ミドル: 第4エイド関門15:00(7時間後)、ゴール関門16:30(8.5時間後)
◆ショート: ゴール関門16:00(3時間後)
※コースマップ: http://www.nature-scene.net/shiga_ex/courseMap/2019map.pdf 

≪高山植物について≫
本大会のコース上には多くの高山植物が点在しています。登山道からはみ出して高山植物を踏み荒らす事のないよう十分ご注意ください。

≪マイカップについて≫
本大会では自然保護の観点からエイドで紙コップの用意をしておりません。選手の皆さまはマイカップを忘れずにお持ちください。

≪ゴールでのペットボトル配布廃止について≫
昨今のマイクロプラスチック問題を鑑み、少しでもペットボトルの使用を無くす為に本大会ではゴール後のペットボトルの配布を行っておりません。ゴール後のドリンクは各自マイカップにてゴールエリアに設置された給水タンクから補給するようにしてください。

≪自販機・コンビニについて≫
選手皆さんが受付をする志賀パレスホテル1階に自販機・コンビニがありますのでレース前後にご活用ください。また各エイドにも自販機がありますので冷たい飲み物、温かい飲み物をご希望される方はコインを持っていくことをオススメします。

≪ハガキの持参について≫
環境保護の観点から少しでも紙を節約する為に、選手の皆さまへはハガキのみの案内となっております。参加通知案内、スケジュール、会場周辺マップ、誓約事項の詳細に関しては大会HPのNews & Topicsをご参照ください。なお、誓約事項をご確認いただいた上、参加通知書(ハガキ)に署名または捺印の上、当日受付に提出してください。受付はロングコースは大会前日(10/18金)のみとなりますのでお間違えのないようにご注意ください。

その他詳細についてはHPの参加通知案内をご確認ください。

スタッフ一同、皆様にお会いできることを楽しみにしております!!
大会実行委員長
おーつか




2018年10月22日月曜日

大会無事終了しました!!!









photo by NAGI MUROFUSHI

雪も積もる極寒の中で開催された志賀高原エクストリームトレイル、無事終了しました!!

スタート時の会場の気温は1度、2,000mを越える稜線で風雨にさらされた選手の皆さんの体感温度は間違いなくマイナスだったでしょう...

我々KTFが大会運営を始めて9年目、過去最高の寒さとなりました。

冷たい雨の中勇ましくスタートラインに立ち、旅立っていく皆さん、本当にカッコよかった!!

ゴールでは最高の笑顔と共に「よっしゃー!!!」と雄叫びをあげるその姿は正にエクストリーマー!!

本当にお疲れ様でした!!

そして...選手の皆さんと同様に本当に頑張ったのがスタッフのみんな。

あの寒さの中で15時間立ち続け、選手にエールを送り続ける事は並大抵の事ではありません。

みんなのプロ意識の高さには本当に感動しました!!

本当に本当にお疲れ様でした!!

今年も観光協会を初めとする地元の方々、協賛会社様にも大変お世話になりました!!

また来年志賀高原でお会いしましょう!!

We are the extreme runners!!!

大会実行委員長
おーつか

≪リザルト≫
http://www.nature-scene.net/shiga_ex/result/

≪フォトギャラリー≫
数日中にアップデートします!!